AKMのDAC 第2弾
AK4495シングル使用は  こちら

AKMのDAC 第3弾
AK4495ダブル使用(monox2)は  こちら



AK4480で まずは小手調べをした旭化成のDACですが 第2段として登場するのが AK4495 です。 AK4497 は マルチチャンネル化(パラレル)で S/Nを稼いでますが、こちらはシンプルな構成です。 音質的には こちらに 「分があるかも」 と思ってます。 DSD でも電子ATTが効きます。


AK4495DAC チップ

  Data sheet より

新規スイッチトキャパシタフィルタを採用しクロックジッタによる精度の劣化を改善します。 ディジタル入力は 768kHzのPCM入力と 5.6MHzのDSD入力の両方に対応。
 ・128倍オーバサンプリング
 ・サンプリングレート::30kHz~768kHz
 ・32ビット8倍ディジタルフィルタ
 ・強ジッタ耐力
 ・2.8MHz, 5.6MHz DSD入力対応
 ・ディジタルATT(255 levels and 0.5dB step)
 ・DR, S/N::120dB, 123dB
 ・オーディオI/Fフォーマット::16-32 ビット後詰め、I2S、 DSD
 ・電源電圧::DVDD=AVDD = 3.0 ~ 3.6V、VDD1/2 = 4.75~7.2V

Burr Brown のDACで PCM172相当でしょうか
どんな音がするか楽しみです。



早速、回路構成を検討します。

PCM1792STD基板のような DAC単品でも良いのですが、ここは combo384/DSD との組合せを前提に考えてみます。 入力は、Si8660で combo384 からのグランドループを遮断します。 また、通常のSPDIF入力(外部入力)も使えるように 切り替え回路を追加することにしました。 電源は、3.3Vの安定化電源をデジタル用とアナログ用に別けて 2個搭載します。 アナログ出力部のLPFには、OPA2604 を使い PCM1792 と同等の音作りとしましょう。 出力部には Mutingを付けます。


参考回路図

ダブルクリックで拡大

というわけで、早速基板を作ってみます。
さすがに、47x72サイズでは 小さすぎるので
今回は ラージサイズの 72x94 としました。

72x94㎜ AK4495 基板例


グランドプレーン

PCサイド、デジタル、アナログ とグランドを分離してます。
上の図では、白い部分がデジタル部になります。
基板サイズが 2倍なので ゆったりレイアウトしてます。


ソフトは既に AK4480 で作っているので
それをベースにモディファイします。



早速 音を聴いてみましょう。


試聴システム例


対抗馬:PCM1792


レベルを揃えて、聞き比べしてみました。
差はわずかですが、AK4495の分解能が高く感じます。
さすがに 新DACチップ ですね~

Check用CD

Braian Brombarg
 
低音チェック

Gipsy King

Inspiration が良いのです

エレカシ

歌唱力が凄いです


  AK4495試聴

 ・さすがに新しいDACだけあって 分解能が高く感じます
 ・音に力強さ、線の太さを感じます
 ・曲によっては きつく感じるときがありますが これは
   ソースによります
 ・音がなぜか平板に聞こえるときがある気がします

対抗馬:PCM1792
 ・AK4495にくらべると若干おとなしい感じとなります
 ・聞き慣れた感じ、安心感があります
 ・音楽的にはこちらが一歩リードする感じ かな~
  なんて 贔屓目 ! ?

どちらが良いか ? 
AK4495 あなどれませんね~
( AK4497より良い という事を言う方もいらっしゃいます ・ ・ ・ )

 それにしても、PCM1792は頑張ってますね。 ATTが DSDで効かないとか、24bit しかないとか 色々ありますが ・ ・ ・
2000年頃には世にデビュー。 それから 18年 ? たったいまでも 第1線で活躍しています ! 凄いです



AK4495DAC 発売開始です





ext端子に CS8416 をつなぐ

CS8416をつないだ状態で、SPDIF(同軸)から入力しています。



Menu


(c)2018 mi-take