想像 = 理想 > 空想 >夢想 > 幻想 > 妄想 ・ ・ ・


コロナウイルス なかなか終息しません
じっと家にこもってるのもなかなかです。
でも全世界が こんな状態なのですから
やむを得ないわけで。

さて AK4499 聴いているうちに
SN140dB の音を聞いてみたい!
と思いだしたのは そういう昨今の
情勢が作り出しました。

 
AK4499 Double
AK4499 ダブル 検討してみます


そもそもAK4499DAC基板はダブルの
動作を想定して作っていませんでした。
4組の出力があるので出力端子を4ch
出力対応にしていただけで。


この出力端子をソフトコマンドで L/Rch の選択や
位相反転などができます。 シングルアウト と
デファレンシャルの組合せも考えないといけません
しかし 8chx2の組み合せを必要な出力にするには
頭が混乱します ・ ・ ・

表示は、Single と Diffrential と
することにしました。
DAC 2枚の場合、Singlx2
Diffx2 となります。

DACチップのアドレス CAD0/CAD1 は
切替可能な半田ジャンパーにしてます !



制御基板は 2組の端子が レディ。

制御端子 2組



DAC基板は 全ての チャンネル分が
ジャンパー線で 4chパラレルになる !

出力端子をパラレル





あとは ソフト です か


チャンネル検討表


4パラで合計3dB程 出力が上がります
4.5Vrms/0dB となりました。



ちょっと ややこしいのが ATTです。
DAC1個に付き4ch、Doubleで8ch分
制御が必要です。バランス機能を持た
せているので 結構ややこしい



かくして AK4499x2は 実現した


AK4499 x2 試聴

サンサーンス 白鳥 をチョイス


う~む 良い

double にした効果は ・ ・ ・



AK4499 Double とりあえず仮止で試聴


音はこれまでのAKMとはちょっと違う

AK4499 は、音の立ち上がりが速く鮮明な音で、電流出力らしさ(?)を感じる。 一方の AK4493Wは 繊細さを感じさせる音、といったところでしょうか。

しいて言えば かの PCM1792/1794系の傾向がある AK4499 が私好みか ・ ・ ・ ?

AK4495 も悪くない
好みでいえば
AK4493<AK4495<AK4499 かな








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